先週末に山下公園まで散歩をした帰り道、海岸通りの神奈川県警本部前あたりでとんでもなく長いバスを発見!

なんだこれはと思って調べてみると、横浜市が導入を計画している連節バスなるものでした。
蛇腹状の幌で2つの車体がつながっており、全長約18m、乗車定員113名と規格外のサイズ。まるで1両編成の電車が走っているような大きさです。

車両名称は「BAYSIDE BLUE」、名前の通り車体は光沢のある鮮やかな青で目を引きます。相鉄の新車両カラー「YOKOHAMA NAVYBLUE」の深みのある濃紺とはまた違った印象ですね。
横浜駅東口から山下ふ頭間にこの連節バスを導入し、2020年6月から運行を開始予定とのこと。まだ運行開始前の時期で乗客もいなかったので、テスト運転中だったのではないかと思います。運行開始時期が新型コロナウイルスの影響で遅れるのかは横浜市交通局のページをぱっと見た限りでは分かりませんでしたが、はやく乗車できるのが楽しみです!