サカタのタネ ガーデンセンター横浜 – タネを蒔こう

皆さん「サカタのタネ」という会社はご存知でしょうか?

横浜が世界に誇る種苗会社でブロッコリーやスイートコーンなどで高いシェアを誇り、アンデスメロンや最近だとミニトマトの「アイコ」を開発したのもこの会社なんですよ。

ランドマークタワー1階の広場(クリスマスツリーが毎年飾られている場所)には2016年にネーミングライツで「サカタのタネ ガーデンスクエア」という名前が付けられ、階段沿いなどの植栽もとても綺麗に手入れされています。

そんなサカタのタネですが、京急神奈川駅から少し歩いたところにサカタのタネ ガーデンセンター横浜という種や苗、花などを取り扱っている個人客向けの園芸専門店があるのでご紹介したいと思います。

私もつい先週末に娘と訪れてアネモネの球根を買ったのですが、色々見ているととても楽しいですよ!

アクセス

最寄駅は京急神奈川駅と東急東横線反町駅、どちらからでも徒歩5分ほど。

国道1号線沿いにあるので分かりやすく車でのアクセスも抜群。駐車場は120台分あるので安心です。

横浜駅からでも徒歩10分ほどで十分徒歩圏内。横浜駅西口からはまレールウォーク経由でCIAL横浜ANNEXを抜けると早いですよ。

営業時間

営業時間、定休日は以下の通り。定休日があるのでご注意ください。

  • 定休日:水曜日
  • 営業時間:10:00〜18:00

サカタのタネ ガーデンセンター横浜(公式ページ)

店内の様子

広々した店内には、

沢山の野菜のタネや、

球根たち。

球根はチューリップやスイセン、ヒヤシンス、クロッカスなどが取り揃えられていました。チューリップは色々な色や形のものがあり、見ているだけでも楽しくなります。

今回はお目当てがアネモネだったのですが、次はチューリップにもチャレンジしてみたいです。

「秋植え球根ミステリーBOX」なるものも。これは子供と一緒に育てるのが楽しそうですね!

購入したのはアネモネ一重咲き混合。球根は40個弱とたっぷり入っていました。

9〜11月頃に植え付け、4〜5月頃に花を咲かせてくれます。花と言いましたが、正確には花びらのように見える部分は「がく」だそうです。

春に色々な色の花を咲かせてくれるのが今から楽しみです!

サカタのタネ ガーデンセンターにはタネや球根だけでなく花や観葉植物も色々と取り揃えていますよ。

来月はクリスマスシーズンということもありシクラメンが沢山。多肉植物や観葉植物、土を使わず育てるハイドロカルチャーコーナーにキノコ栽培キットまで。キノコ栽培、気になります。

お店の外側にも花壇草花や山野草、果樹・ハーブの苗などが所狭しと置かれています。

桜木町に引っ越してすぐにここで購入したペパーミントの苗は、我が家のベランダで今も元気いっぱい。娘と同い年でもう5歳になります。

プランターや園芸用品、土や肥料なども沢山取り揃えていますよ。

今回、アネモネの球根購入と合わせてプランター、土、肥料もまとめて購入しました。必要なものが全てここで揃うのは便利ですね。土はガーデンセンターオリジナルの培養土をチョイス。

私は大きめのリュックに全部ぶっ込んで自転車に娘を乗せて帰るという暴挙に出ましたが、園芸関連は荷物が大きい&重くなりがちなので車やカーシェアを使うとラクでいいですね。

他にも、入り口そばにはリースが置かれています。今の時期はクリスマス向けのリースが沢山並んでいました。

我が家は4つのリースを季節ごとに飾っていますが、リースがあるだけで帰宅時に少し明るい気持ちになれますよ!

以上、サカタのタネ ガーデンセンターのご紹介でした。

春に向けてぜひタネや球根を仕込んでみてくださいね!

ユウ

2020年で桜木町在住5年、妻と幼稚園児の娘と三人暮らしの30代父親。 このエリアに魅せられ、桜木町・みなとみらい周辺の観光スポットやイベント、暮らしに関する情報を中心に発信しています。また、2018年からはじめたファミリーキャンプについても書いています!