非常事態宣言、神奈川県はまだ継続となりますが、39都道府県については解除を本日5月14日に諮問委員会に諮ることとなりましたね。神奈川県含めた残り8都道府県は1週間後の21日に改めて判断とのこと。
神奈川県はまだ非常事態宣言が続くため、家で楽しめるようにもう少し子供に本を買おうとTSUTAYA 横浜みなとみらい店に行ってきました。非常事態宣言下、営業を続けて下さっていることに感謝です。
子供達が学校に行くことができず本の需要が伸びているのか、子供向けコーナーの場所が変わり、スペースも前より広くなりました!
場所は上記写真の入り口から入って左に進み、窓側にある平積みエリアと3列分です。本は絵本、しかけ絵本、知育絵本、児童文庫、図鑑、ドリル、クイズやなぞなぞなどバリエーション豊富に取り揃えられています。
窓側に移動したことでより明るく開放的な売り場になりました。
なお、元々子供向けコーナーだったところは以下写真の通り旅行コーナーになっていました。いま旅行関連の本はなかなか手にとって貰えないでしょうね。切ない…
少しですが知育玩具も取り扱っていますよ。上の写真左下にあるKATAMINO、テトリスのようなピースを升目に隙間なく嵌めるボードゲームで、以前くまざわ書店に置いていたサンプルで遊んでから気になっているんですよね。対象年齢は3〜99歳、外出自粛のなか子供から大人まで頭の体操として遊べますね!
そして、今回購入したのはお気に入りのはじめての○○絵本シリーズ(出版:PIE International)から、「はじめてのえいごでおしゃべりえほん」と「はじめてのうちゅうえほん」。てづかあけみさんの可愛らしいイラストで親しみやすく分かりやすい内容となっていてオススメです。
ちなみに、はじめてのうちゅうえほんの監修者であるJAXA名誉教授の的川泰宣さんは洋光台にある「はまぎん こども宇宙科学館」の館長でもありますよ。
ここは文房具の取り扱いもあるので娘のお絵かきや字の練習用に替え芯タイプの鉛筆を購入。構造はシャープペンシルと同様ですが芯は極太の2mm、あくまでも鉛筆なので書き心地が滑らかで書いていると楽しくなってきますよ!
娘には長く大切に扱って道具に愛着を持って欲しいですね。
BIBLIOPHILICというブランドのもので、製造元の北星鉛筆からは「大人の鉛筆」という同様の鉛筆が販売されていますがそれよりもショートタイプになっています。
軸部分は角を丸くした三角形のインセンス・シダー材で手に馴染みやすく、また、程よい長さのため重心が下の方にきて安定感があり、小さな子供が長時間使っても疲れにくそうです。
以上、いかがでしたでしょうか。
新宿では紀伊國屋書店本店が営業再開しニュースになっていましたが、桜木町・みなとみらい周辺の大型本屋はくまざわ書店、MARUZENともに臨時休業中。横浜駅周辺の紀伊国屋書店と有隣堂書店も臨時休業中です。
子供向けの本が必要な方はTSUTAYA 横浜みなとみらい店がオススメですよ!