緊急事態宣言の中、不要不急ではないけれど最低限の文化的な生活に必要な「本」。
巣ごもり中、大人にはスマホという娯楽ツールがありますが、子供にずっとテレビや動画を見せるのは抵抗がありますよね(と言いつつうちの娘はAmazon Fire TV Stickでプライムビデオを満喫していますが・・・)。
やはり、子供には色々な本を読んであげたいものです。我が家は幼稚園児の娘なので主に絵本ですが、小学生以上のお子さんをお持ちの方だとしばらく休校が続くので参考書が欲しい方もいらっしゃるかと思います。電子書籍という選択肢もありますが、特に絵本は紙の素材、サイズなども含めてデザインされているものも多くちゃんと紙で読ませてあげたいですし、参考書もやはり中身を見て検討して購入したいですよね。
ただ、緊急事態宣言により神奈川県立図書館・横浜市立中央図書館は休館中、桜木町・みなとみらいエリアの以下の大型本屋も臨時休業中。
- MARUZEN 横浜みなとみらい店
- くまざわ書店 ランドマーク店&みなとみらい店
横浜駅周辺の大型本屋(有隣堂 ジョイナス店・ルミネ店、紀伊國屋書店 横浜店)も臨時休業中です。
そんな中、桜木町・みなとみらいエリア、または徒歩 or 自転車ですぐに行けるエリアでは以下の大型本屋が営業中です(4.18時点)。
何度も行くべきではないでしょうが、休園・休校期間が長引く中、一度だけまとめ買いに行くのは手なのかもしれません。4.18時点では上記2店舗も時短営業を行っていますが、状況により変わる可能性があるので行かれる方は公式ページで事前にチェックをお願いします。
ちなみに、最近購入した本でオススメなのはPIE Internationalから発行されているはじめての○○えほんシリーズ。
てづかあけみさんの可愛らしいイラストとともに、分かりやすく世界の国々や日本のことが説明されており、情報も過多ではなく世界・日本地図関連の最初の一冊としてオススメです。ちなみにイラストレーターのてづかあけみさんは神奈川県生まれ、横浜市育ちとのこと。
すでに宇宙・星座関連の本はあったので購入しませんでしたが、「はじめてのうちゅうえほん」・「はじめてのほしぞらえほん」も分かりやすく子供が興味を持ってくれそうな構成で良かったですよ。
外出自粛で退屈をしている子供と一緒に、絵本の世界で他の地域や国、星空や宇宙に想いを馳せるのもいいものですよ!
桜木町・みなとみらいエリアの本屋については以下記事でも紹介していますので、よろしければこちらもご参照ください。